われわれ米CNETの記者は、誰にも負けないくらいスマートフォンやタブレットの統計データへの関心が高い。そんなわれわれが、米国時間9月26日朝から開催された「Mobilize 2011」カンファレンスで、Nielsenのデジタル担当ゼネラルマネージャーJonathan Carson氏から多くの統計データを入手することができた。
残念ながら、すばらしい出来栄えの円グラフをすべて持ち帰ることはできなかったのだが、印象に残った興味深い数値データがいくつかある。その中には、以前からすでに知っていたものもあれば、初めて知ったものもあるが、これらのデータを全体の状況と照らし合わせて見れば、タブレットやスマートフォンが米国で(あるいは、少なくともNielsenの調査範囲の中で)どのように使われているかについて、全体像に近づくことができる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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