GoogleのAdMobサービスが先週発表した調査結果によると、タブレットはノートPCやデスクトップ、さらにはテレビからユーザーを奪い始めている可能性があるという。
Googleのモバイル広告ネットワークで、トラフィック追跡サービスやトレンド発見事業も手がけるAdMobがまとめたこの調査は、1430人の回答者を対象に3月に実施された。タブレットデバイスの具体的なブランド名は明示されていない。
今回の調査では、77%の回答者がタブレット購入後にPCの使用頻度が減ったと述べ、43%はデスクトップやノートPCよりもスレートを使う時間の方が長いと答えた。テレビについては、3分の1の回答者がテレビよりもタブレットの画面を見ることの方が多いと答えた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。
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