Steve Jobs氏やRonald Wayne氏とAppleを1976年に設立したSteve Wozniaks氏がインタビューに応じ、Jobs氏は「現代テクノロジービジネスにおける最も偉大なリーダー」と評価するに値すると述べた。
Wozniak氏は、Bloomberg TVのインタビューにおいて、米国時間8月24日に発表されたJobsの辞任について話し、人気のコンシューマーデバイスを作り出したという実績や、1980年中頃のJobs氏追放後に業績の低迷していたAppleに約12年の時を経て復帰し、同社を立て直したことをたたえた。
Wozniak氏は、「(Steve Jobs氏は)Appleを始めただけではない」と語り、「音楽会社、iTunesを始めた。音楽ストアiTunesを始めた。直営店だって始めた。iPhoneの背後には彼がいた。これは、われわれ一生のデバイスだ。彼は、Apple Computerを何度もやっている」と続けた。
Wozniak氏は、Jobs氏の健康状態については知らないと語り、かつてのように連絡を取り合っていないことを認めた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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