MS、アプリストアでのMangoアプリ受付を開始--SDKもRC版に

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 末岡洋子2011年08月23日 14時19分
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 Microsoftは米国時間8月22日、開発者が「Windows Phone」の最新版「Mango」アプリケーションを「Windows Phone Marketplace」に提出するためのインフラをオンラインにすることを明らかにした。

 「開発したMangoアプリを受け付けるためのインフラがオンラインになった。最終テストを実施しているところだが、すでに新しいコンテンツにお気付きの人もいるだろう。今後24時間以内に、Mangoアプリの提出プロセスについて詳細を公開する予定だ。お楽しみに」とMicrosoftはブログで報告している。

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 Microsoftは7月後半、8月22日にWindows Phone MarketplaceでMangoアプリの受付を開始する計画だと述べた。Microsoftは同日、「Windows Phone SDK 7.1」の正式版に近いリリース候補(RC)版も公開した。

 Windows Phoneチームの開発者エクスペリエンス担当ディレクター、Brandon Watson氏は、Hewlett-Packard(HP)が先に発表した「webOS」方針変更を受け、影響があると思われる開発者がWindows Phone Mangoをターゲットにするよう誘う活動を開始した。Watson氏は同日、自分の呼びかけに対し、約1000通の電子メールをwebOS開発者からもらったとツイートしている。

 Microsoftは7月後半、Windows Phone Mango(「Windows Phone OS 7.1」)が製造工程向けリリース(RTM)段階になったと発表した。これにより、MicrosoftはMangoを端末メーカーとキャリアに向けてテスト用に提供している。テスターからOKが出たら、Mangoを既存のWindows Phone端末ユーザーに向けてプッシュすることになる。Microsoftはまた、Mangoが動く最新のWindows Phone機種が2011年秋に登場するとも述べている。

 HTCは9月1日に欧州でイベントを開くことにしており、ここでMango端末を披露すると予想されている。

 Microsoftは、Mangoの次として「Tango」(開発コード)を開発中という。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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