両シリーズともに、iOSアプリ「Wooo Remote LITE for iPhone/iPad」「Wooo Remote for iPad」に対応する。これはiPhoneやiPadの画面から、Woooを操作できるようにリモコンや録画番組一覧表示機能を備えたアプリ。Wooo Remote LITE for iPhone/iPadは8月下旬から無償で配布する。
Wooo Remote for iPadは、Wooo Remote LITEの機能に番組表閲覧と録画番組予約を加えた有償アプリだ。提供開始は2011年内としており、価格は未定となる。こちらは番組表情報の多さなどを考慮し、画面サイズの大きいiPad版のみの提供だ。
今回のアプリ導入は、大きな表示で手元で操作してもらう、テレビ画面を邪魔せず録画番組一覧が表示できるなどのメリット打ち出している。リモコン機能では、ビデオ入力切り替えを単独ボタンで用意するなど、製品リモコンにはないボタンを備え、アプリならではの使い勝手を示した。対応するのは、家庭内ネットワークに接続したWooo GP08、XP08の2シリーズのみになる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果