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マイクロソフト、ACS対応が加わった「Windows Azure Toolkit for iOS 1.2」をリリース

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 末岡洋子2011年07月26日 06時14分
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 Microsoftは米国時間7月25日、iOS向けの「Windows Azure」ツールキット「Windows Azure Toolkit for iOS」の最新版(バージョン1.2)を公開した。

説明

 バージョン1.2では、「Azure Access Control Service(ACS)」のサポートが加わった。Azure技術エバンジェリスト、Wade Wegner氏のブログ記事によると、ACSサポートにより「Objective-CとiOS開発者はACSを活用し、既存のアイデンティティプロバイダー(Live ID、Facebook、Yahoo!、Google、ADFSなど)に対するフェデレーション型アイデンティティサービスの提供が容易になる」と説明している。

 ACSは、「Windows Azure AppFabric」の一部として提供されているサービスだ。

 バージョン1.2リリースは、Microsoftが2011年5月前半に最初のバージョンをリリースして以来、4回目のアップデートとなる。Microsoftは「Windows Phone」や「Android」向けにも同じようなツールキットをリリースしている。

 ACS対応以外のバージョン1.2の新機能は、以下の通りとなる。

  • Azureで実装できる「Cloud Ready Package」を複数追加。これにより、MicrosoftのクラウドOSで実装するパッケージを作成するためにWindowsと/または「Visual Studio」を動かす必要がなくなった。
  • サンプルアプリでのACSサポートとその他機能の改善
  • OS Xネイティブアプリで適切な値での.CSCFGファイルの作成とACS設定が可能に

 Microsoftは先週、ソーシャルゲーム開発者向けのAzureツールキットのアルファ版も公開している。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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