日本ヒューレット・パッカードは6月23日、モバイルPCやタブレットPC、モバイルワークステーションなど法人向けノートPCの新製品7機種を発表した。同日から順次販売する。
発売されるのは、ハイエンドノート「HP EliteBookシリーズ」5機種とスタンダードノート「HP ProBookシリーズ」2機種となる。
HP EliteBookシリーズは、12.5インチ液晶ディスプレイを搭載し、筐体にマグネシウム合金とアルミニウムを採用したモバイルPC「2560p」(HP Directplus価格:17万8500円~)、12.1インチ液晶タッチスクリーンを搭載したタブレットPC「2760p」(同:17万8500円~)に加え、モバイルワークステーション「8460w/CT」(同:14万1750円~)、「8560w/CT」(同:16万8000円~)、「8760w」(同:21万8400円~)をそろえる。2560pは8月中旬から東京の昭島工場で生産する「MADE IN JAPAN」モデルになるとしている。
HP ProBookシリーズは、13.3インチワイド液晶を備えた「5330m/CT」(同:8万4000円~)と、17.3インチワイド液晶を搭載した「4730s/CT」(同:8万2950円~)の2機種をラインアップ。搭載可能なプロセッサは、Celeron B810から高性能なCore i5-2540Mまで、予算や用途によって最適な構成を選択できるという。
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