日本ヒューレット・パッカードは4月15日、15.6インチワイド液晶搭載の個人向けノートPCのエントリーモデル「HP 2000-100」などを、4月21日より順次販売開始すると発表した。
HP 2000-100は、シンプルなデザインと使いやすさが特徴の15.6インチワイド液晶搭載ノートPCだ。新しいタッチジェスチャーに対応したオン/オフ機能付きのタッチパッド、インターフェースを両サイドに集約した筺体デザイン、SDXC規格のSDメモリカードに対応した2in1メディアスロット、米ALTEC LANSINGの高音質ステレオスピーカー、書き込み対応のDVDドライブ、ウェブカメラなどを採用している。店頭想定価格は5万円前後で、販売予定日は4月21日。
このほか、15.6インチワイド液晶搭載モデル「HP Pavilion g6-1000」に、第2世代インテル Core i5-2410プロセッサを搭載したハイパフォーマンスモデル「HP Pavilion g6-1000 Notebook PC」を追加。また、最上位ブランド「HP ENVYシリーズ」の17.3インチワイド液晶搭載モデル「HP ENVY17-2000」と、メインストリームブランド「HP Pavilion dv Entertainment PCシリーズ」の15.6インチワイド液晶搭載モデル「HP Pavilion dv6-6000」の量販店モデルも販売が開始される。
店頭想定価格と販売開始日は、HP Pavilion g6-1000 Notebook PC(ハイパフォーマンスモデル)が8万円前後で4月21日、HP ENVY17-2000(量販店向けモデル)が17万円前後で5月中旬、HP Pavilion dv6-6000(量販店向けモデル)が11万円前後で5月中旬になる見込みだ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス