Appleは米国時間6月15日から、携帯電話事業者を自由に選択できるアンロック版「iPhone 4」を米国ユーザー向けに提供開始する予定だとするうわさがTwitterで広がっている。
このうわさは、Twitterユーザーの@chronicwireによる投稿から広まっている。このアカウントは、約1週間前に作られたもので、iPhoneに関するあらゆる種類のリークやうわさを投稿している。最近の投稿では、具体的に「MC603(16Gバイト、ブラック)」「MC604(16Gバイト、ホワイト)」「MC605(32Gバイト、ブラック)」「MC606(32Gバイト、ホワイト)」の4モデルがすでにアンロックされ、米国販売の準備が整っていると伝えている、
electronistaは、@chronicwireを「よく知られた情報筋」としており、アンロック版iPhoneのうわさを「確実」であるとみている。しかしながら、いずれも根拠は示されておらず、特に1週間前に突然出現した@chronicwireの論拠は不明だ。
@chronicwireはまた、Appleが米国の新学期に合わせてMacBook Airを刷新する見通しだと伝えている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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