logo

「Angry Birds」ウェブ版が登場--Google I/Oにて

Marguerite Reardon (CNET News) 翻訳校正: 矢倉美登里 長谷睦2011年05月12日 12時29分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 サンフランシスコ発--人気ゲーム「Angry Birds」のウェブ版がリリースされることが明らかになった。

 Googleの開発者向けカンファレンスGoogle I/Oで米国時間5月11日、Rovio Mobileの最高経営責任者(CEO)であるPeter Vesterbacka氏が舞台に上がり、「Google Chrome」ブラウザでウェブ版Angry Birdsのデモンストレーションを行った。

 Rovio Mobileは「Google Web Toolkit」(GWT)を利用し、Googleのホスティングサービス「Google App Engine」上で、ウェブベースのAngry Birdsアプリを開発している。現在同ゲームは「ベータ版」として、「Chrome Web Store」上で無料で提供が始まっている

 Vesterbacka氏によると、ブラウザベースのAngry Birds開発においては、特にChromeが重用されたという。米CNETのStephen Shankland記者は、Google I/Oを実況するブログの中で、高度なグラフィックを擁するウェブ用アプリの開発をブラウザで行うのは困難だと記していた。だがVersterbacka氏の話では、Chromeならば、こうした開発も可能な体験を提供してくれるという。

 「性能面で妥協したくなかった」とVersterbacka氏は語り、「これまでずっと、ウェブ版を提供できる状態になかった。今日まで不可能だった。そして今、最大のプラットフォームであるウェブに、Angry Birdsをお届けすることになった」と続けた。

 Rovio Mobileは、Chromeブラウザ向けにスペシャルステージを設けており、ゲームにはChromeのロゴをあしらった岩や花、雲といったChromeバージョン特有の仕掛けも用意されている。

angrybirds Chrome版Angry Birdsの画面
提供:Josh Lowensohn/CNET

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

-PR-企画特集