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USBバッテリ&節電ソフト活用法--夏のオフィスや自宅で役立つ節電対策 - (page 5)

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PC本体も節電を

  • キヤノンが配布している「HOME-ECO」の設定画面

 最後に、PC本体も節電のワザを考えてみたい。PCは電力を使うだけでなく熱も排出する。PCの省電力化を行うということは熱の排出を抑えることに直結し、PCそのものの節電だけでなく冷房の節約につながる可能性が高い。

 まず、簡単なのは節電ソフトを利用すること。たとえばキヤノンマーケティングジャパンが期間限定で無償公開している「HOME-ECO」。Windows PCで利用できるソフトで、画面のオフやスリープ設定などを節電に向けた設定にしてくれるソフトウェアだ。

  • 「HOME-ECO」による節電効果も数値でわかる

 インストールは簡単でサイトからダウンロードして実行するだけ。使い続けることで導入前と後の比較グラフや節約された電力、電気料金が概算ではあるが見えるようになっているほか、USBポートからの無駄な給電を止められる。

 また、PCによっては節電設定が豊富なメーカーもある。たとえばレノボのノートPC「ThinkPad」シリーズの最新機種は電源管理の独自ユーティリティ「省電力マネージャー」から設定した時間はバッテリで利用し、深夜に充電するという設定ができる。

 レノボの場合は従来の機種でもバージョンアップすることにより、設定した時間で自動的にスリープや休止状態にすることもでき、PCの消し忘れによる電力消費を抑えることができる。また、ノートPCの場合は省電力の設定項目が豊富だが、うまく設定することで、普通に使いながら電力消費を抑えるということも可能だ。

 同様の機能は東芝はじめ各社に搭載される勢いで、PCのユーザーはぜひメーカーのウェブサイトなどで自分の機種向けに追加機能がないか確認しておくと良いだろう。

 なお、節電設定を行う以外に、PCそのものを買い換えるという方法もある。数年前の機種に比べ、同等の処理性能なら最新型のほうが消費電力が低い。新機種ならさらに節電設定が豊富な場合もあり、思い切って節電をうたうPCに買い換えてしまうのも手だ。

  • PCの消費電力を増やす意外な盲点。周辺機器が接続されたUSBポートのOFF設定ができる

  • レノボのThinkPadシリーズには独自の「省電力マネージャー」を搭載、ピークシフトに対応しない従来機種でも設定した時刻にスリープさせるといった節電動作ができる

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