コラボレーションに役立つツール10選--他人と簡単かつ効率的に作業

Jack Wallen (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎2011年04月21日 07時30分
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 わたしのライターとしての仕事でもっとも重要なことの1つは、コラボレーションだ。相手が編集者であれ、別のライターであれ、チームであれ、コラボレーションの能力は、出来上がった文章の質を大きく引き上げてくれる。しかしそういった恩恵を受けるためには、ほかの人たちと上手にコラボレーションすることを可能にしてくれるツールを使う必要がある。この記事では、試してみるだけの価値のあるツールのリストを紹介する。

 ここに挙げるツールのすべてが、実際には特にコラボレーションすることを目的として作られたものではないということに気付く人もいるだろう。一部のものはコミュニケーションのツールであり、また一部はずっと幅広い目的に使える。本来の目的が何であれ、ここで挙げるすべてのツールは、コラボレーションをずっと簡単にしてくれるものばかりだ。結局のところ、重要なのは、自分の家を離れたり、顔を付き合わせた打ち合わせをしたり、大変な電話代を支払ったりすることなしに、相手と一緒に作業をできるかということなのだ。

1.Googleドキュメント

 その通り。あのGoogleは、ようやく同社の文書処理ツール一定水準のコラボレーションの機能を追加した。現在の「Googleドキュメント」には、議論をするための機能があり、文書の作成者が参加者を招いて、その文書についてコラボレーションを行う(議論する)ことができるようになっている。この機能のよいところは、リアルタイムで議論でき、後から参照できるようにその記録を保存することもできるということだ。Googleドキュメントは進歩している。

2.変更履歴

 「Microsoft Office」でも「LibreOffice」でも、文書を使ったコラボレーションでは、変更履歴を活用できる。これらのどちらかのオフィススイートを使って作業をしていながら、変更履歴を使っていないという人は、自分が大きな損をしていることに気付いていない。これらのオフィススイートには、何が(誰によって)変更されたかを表示させ、それらの変更を反映させるか認めないかを簡単に決めていける機能があり、コラボレーションの合理化に大いに役立つ。唯一の欠点は、この変更履歴がリアルタイムでは使えないということだ。しかし、どのみちリアルタイムで文書編集のコラボレーションができるツールは多くない。

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