Intelは米国時間4月5日、ハイエンドサーバ向けの32ナノメートル「Xeon E7」プロセッサファミリと、エントリーレベルの「Xeon E3」ファミリを発表した。
Intelが同日発表した18種類のプロセッサは、「Westmere-EX」という開発コード名で呼ばれていたもので、「Nehalem-EX」(開発コード名)プロセッサ群の後継となる。同社はまた、新しい「Xeon E3-1200」ファミリとして11種類のエントリーレベルサーバ向けプロセッサを発表したが、詳細はほとんど明らかにしなかった。
Intelによると、Xeon E7プロセッサは、大企業のデータセンターで主要なCPU集約型アプリケーションを実行するサーバや、大規模構成の仮想マシンを管理するサーバ向けの製品だという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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