コナミ、スクエニともに被災地復興支援を表明

 大手ゲームメーカーであるコナミグループ、スクウェア・エニックス・グループが東北地方太平洋沖地震の被災地・被災者への支援を表明した。

 コナミグループは、グループとして1億円の寄付と、コナミグループ従業員からの募金を義援金として支援を表明。また電力不足への対応として東京電力、東北電力管内における関連施設での屋外広告灯の消灯や、コナミスポーツクラブ各施設の営業時間短縮、オフィス照明など事業所での不急の電力使用を控える節電施策を行っていくとしている。

 スクウェア・エニックス・グループも1億円の寄付と、グループ会社の従業員からの義援金の募集ならびに寄付することを表明。ほかにもオンラインゲームサービス「戦国IXA」の募金専用アイテムの販売による募金や、タイトーのアミューズメント施設店頭による募金活動、スマイルラボが運営する仮想生活コミュニティ「ニコッとタウン」による募金専用アイテムの売り上げ寄付などを活動を行うとしている。

■コナミグループ「東北地方太平洋沖地震における対応について」
http://www.konami.co.jp/ja/news/topics/2011/0315/

■スクウェア・エニックス・グループ「東北地方太平洋沖地震の被災地・被災者への支援について」
http://www.square-enix.com/jpn/news/2011/html/8ff6e79d3ba0894f50d2189db4fa0e67.html

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