PCオンラインゲームサービスなどを手がけるエヌ・シー・ジャパンは、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で被災した地域、被災者への支援として5億円の寄付を発表した。
これは地震発生の3月11日から1カ月間の収益と予想される金額とのこと。また今後の運営に関してサーバー稼働用の必要最小限の電力は確保しつつ、その他のコストを極力削減し、運営を今後も継続させるとしている。
そして、被災され長期間ログインできない地域のユーザーに対する補償も準備しているとのことだ。
エヌ・シー・ジャパン「東北地方太平洋沖地震に対する今後の運営サービスについて」
http://aion.plaync.jp/prayforjapan/
◇震災関連情報まとめ
【特集:東日本大震災】計画停電・応援・事業継続
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス