Microsoftは米国時間3月4日、旅行検索サービスのKAYAKと提携を結んだことを発表した。Microsoftによれば、米国の「Bing」ユーザーは従来よりも多くのフライトを検索できるようになるという。Bingのグローバル旅行業界担当ディレクターKrista Pappas氏はブログ記事で、「数週間」のうちに新しいデータが検索結果に表示される予定だと述べている。
Microsoftは2月にもBingの旅行検索を強化しており、オートサジェスト機能を導入して、ユーザーが検索語句の入力を完了する前に航空運賃が表示されるようにしている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」