Microsoftは、米国時間3月8日に公開予定の月例パッチで4件の脆弱性に対処することを明らかにした。
米国時間3月3日に公開された事前通知によると、Windowsに影響を与える深刻度が「緊急」のセキュリティ情報1件、そして、WindowsとOfficeに影響を与える深刻度が「重要」のセキュリティ情報2件が公開される予定だという。
対象となるすべての脆弱性は、リモートからのコードの実行可能にする。そのため、攻撃者によってこれらの脆弱性が悪用された場合、標的となったコンピュータ上で任意のコードの実行が可能になり、そのコンピュータの制御を奪われる可能性がある。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス