Googleは米国時間2月7日、モバイル版「Gmail」にPriority Inbox機能を対応させたことを発表した。同機能は、2010年8月にウェブ版Gmailで最初に登場し、Android版アプリケーションでも対応していた。同機能は受信メールを重要な未読メールやスター付きなどのカテゴリで自動的に振り分ける。Googleによると、ウェブ版Gmailで同機能の利用を設定すると、モバイル版でも自動的に利用可能になるという。同機能は、HTML5をサポートしているモバイルブラウザで使用できる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。