ソニーは1月25日、学習リモコンの新製品として「RM-PLZ530D」(PLZ530D)と「RM-PZ210D」(PZ210D)の2機種を発表した。LED3個を装備した強力広角発光「ズバとびっ!」を搭載し、スムーズな操作をサポートする。
PLZ530Dは、最大8台のAV機器を操作できる学習リモコンだ。主要AV機器メーカーの製品のリモコン信号がすでに記憶されており、本機を「一発!初期設定」状態にして、登録したい機器の付属リモコンにある電源ボタンを押すだけの2ステップで設定ができる。
記憶されていない機器は、最大948ボタン分学習させることが可能。赤外線リモコンであれば、エアコン、扇風機、照明器具などのリモコン信号を学習させられる。
3Dボタンやアクトビラボタンを用意し、最新テレビの機能にも対応する。本体サイズは高さ210mm×幅54mm×奥行き27mmになる。価格は4935円になる。
PZ210Dは、最大3台のAV機器を操作できるベーシックモデルだ。番組表やデータ放送も操作できる。本体サイズは高さ210mm×幅52mm×奥行き27mmになる。価格は3098円。
両機種ともに、操作部を下にしてテーブルに置ける背面も美しいデザインを採用したとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス