IBM製スパコン「Watson」、番組の練習ラウンドでクイズチャンピオンに勝利

文:Larry Dignan(ZDNet.com) 翻訳校正:川村インターナショナル2011年01月14日 12時34分

 IBMのスーパーコンピュータ「Watson」が米国のクイズ番組「Jeopardy!」の練習ラウンドに出場し、同番組のチャンピオンKen Jennings氏およびBrad Rutter氏と対戦した。Watsonは冷蔵庫10台分ほどの大きさのラックにIBMの「POWER7 Systems」を搭載したLinuxシステム。練習ラウンドの結果はWatsonの勝利で、終了時点の賞金は4400ドルだった。2位はJennings氏で3400ドル、3位はRutter氏で1200ドル。100万ドルを賭けて行われる本番の対決は米国時間2月14日、15日、16日に放送予定だ。

 IBMは現在、Watsonを主にヘルスケアに利用することを検討している。Watson DeepQAテクノロジの研究責任者David Ferrucci氏によると、Watsonには自己評価や学習の能力があるという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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