KDDIウェブコミュニケーションズは1月11日、同社のホスティングブランド「CPI」でセキュリティキャンペーンを3月31日まで展開すると発表した。セキュリティ対策へのニーズの高まりを受けたものだという。
キャンペーンでは、これまで「専用サーバー マネージドプラン」と「root権限付専用サーバー カスタマイズエンジン」のみに提供していた、ガンブラーをはじめとするマルウェアの有無を判断する「マルウェア診断」を全プランで提供するとともに、初期費用3150円を無料にする。
ユーザーにルート権限を付与するプランでは提供していなかった「SSLサーバー証明書」を全プランで提供、各プランでキャンペーン価格にする。不正侵入の検知と防御の双方を自動的に行う「IDS/ADS」を申し込んだ場合、オプションの中からセキュリティ関連オプションをひとつ無料で提供する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス