mmbi、受託国内放送事業で子会社「ジャパン・モバイルキャスティング」設立

田中好伸(編集部)2011年01月11日 21時14分
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 NTTドコモが筆頭株主である株式会社マルチメディア放送(mmbi)は1月11日、携帯端末向けマルチメディア放送の受託国内放送事業を運営する100%子会社として、株式会社ジャパン・モバイルキャスティングを設立したことを発表した。会社分割(新設分割)の手法を採用している。

 資本金は15億円。代表取締役社長には、mmbiの永松則行氏(新会社設立準備室長)が就任している。

図 ジャパン・モバイルキャスティングのロゴ。無限に広がるコンテンツと可能性を象徴的に表現しているという

 ジャパン・モバイルキャスティングは、総務大臣の認定を受けたmmbiの開設計画にのっとって全国に放送用基地局を構築して、「ISDB-Tmm」と呼ばれる方式による携帯端末向けマルチメディア放送のサービス開始に向けて準備を進めていくとしている。会社分割後、mmbiは委託放送事業の実現に向けて検討を続けていくという。

 mmbiは、KDDI系列のメディアフロージャパン企画と、携帯端末向けマルチメディア放送を争っていたが、2010年9月にmmbiが総務省からの認定を受けている

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