logo

三菱電機、3D対応の最上位プロジェクタ「LVP-HC9000D/DW」--SXRDを採用

加納恵(編集部)2011年01月07日 18時25分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 三菱電機は1月7日、ホームシアタープロジェクタの最上位モデルにあたる「LVP-HC9000D/DW」を発表した。反射型液晶パネルSXRDを採用したほか、3D映像再生に対応する。2月14日から順次発売される。店頭想定価格は59万8000円前後。

  • LVP-HC9000D

 本体には3Dエミッタ端子を備え、対応の3Dエミッタ(店頭想定価格:9900円前後)と3Dメガネ(同:1万3000円前後)を購入することで、3D映像を視聴できる。3Dエミッタから送られる信号をスクリーンに反射させ、3Dメガネに届ける仕組みだ。なお、3Dメガネは同社の3D対応液晶テレビ「REAL MDR1」シリーズのものでも使用できるとしている。

 3Dはフレームパッキング方式やサイドバイサイド方式に対応。ピクチャーモードに「3D」を備えたほか、3D映像再生時の画面の明るさを変更できる「3D Brightness」を用意した。2.0〜5.5まで8段階の明るさ調整をすることで、好みの画質に調整ができるとしている。また、2D映像を3D映像に変換する機能は搭載されていない。

  • 端子類。HDMI端子を2系統装備する。一番右側が3Dエミッタ端子

 パネルには0.61型のSXRDを使用。新開発の光学補償板の採用により、最大12万対1という高コントラストを実現したとしている。また、毎秒24コマの映画ソフトに対応した「FRC(フレームレートコンバータ)」を搭載し、フィルム素材でも鮮明な表示を実現したとのこと。フィルム特有の動きを残しながら鮮明な映像を再現する「トゥルーフィルムモード」と、ビデオ映像の動きを補間することで動画ボケを抑える「トゥルービデオモード」など、コンテンツに最適な映像を再現できるという。

  • 本体天面に電源ボタンなどの操作系統を装備

 本体サイズは高さ215mm×幅482mm×奥行き530mmで、重量は14.5kg。スクリーン上下100%、左右45%までの電動式レンズシフト機能を搭載し、設置の自由度を高めた。加えて1.8倍電動ズームレンズを採用することで、最短3.4mから最長6.3mまでの投射距離で100インチの投映が可能としている。ボディカラーはブラックLVP-HC9000Dと、ホワイトLVP-HC9000DWの2色を用意する。

デジタル製品

AVの記事一覧はこちら

-PR-企画特集