Twitter、WikiLeaks関連のトレンド情報の遮断を否定

文:Caroline McCarthy(CNET News) 翻訳校正:湯本牧子、福岡洋一2010年12月10日 12時11分
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 マイクロブログサービスを提供するTwitterは米国時間12月8日、同サイトが掲載しているトレンドのトピック一覧からWikiLeaksと関連する単語が遮断されているとのうわさを終わらせようと努めている。トレンドのトピックは、一定の時間内にTwitterのサイト全体で話題にされる最も人気の高い言葉を抽出したものだ。

 トレンドのトピック一覧から「#wikileaks」や「#cablegate」などの単語が抜け落ちた理由について、Twitterは公式ブログへの投稿で、単にこれらのトピックについて話すユーザーの数がそれほど多くないためだと述べた。

 Twitterはブログ投稿で次のように説明している。「人々が考えるほど広く取り上げられていないために、ある話題がトレンドのトピック一覧に出てこないことはときどきある。さらに、平均的な日に交わされる会話を基準として、それに比べて特に会話が急速に盛り上がったわけではないために、話題の単語がトレンド一覧に現れないこともある。これが今週、#wikileaksに起こった現象だ」

 このことは、1日に9500万件以上のメッセージが投稿されるTwitterが、もはや数年前のようにメディアと政治に特別な関心を持つ人々だけの居場所ではなくなって、物議を醸しているWikiLeaksによる機密文書公開の話題が、Twitterでは他のトピックの間に埋もれてしまっているという事実を示しているのかもしれない。たとえば、ある第三者の研究者によると、ポップ歌手のJustin Bieberに関する話題はツイート全体の優に3%を占めているという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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