新しい「MacBook Air」がリリースされたばかりだが、Cult of Macは今週、13インチモデルのディスプレイで時々、ちらつく水平のラインが現れると伝えた。Appleのサポートフォーラムにも似たような問題が多く寄せられている。
この問題についてAppleは公式見解を発表していないが、Boy Genius Report(BGR)は米国時間11月4日、Appleのサポートスタッフがこの問題を認識していることを示す、匿名の情報筋から入手した内部メモを公開した。
BGRが入手したメモには、いくつかの問題について製造元が調査していると書かれている。そのなかには、コンピュータがスリープから復帰するときやディスプレイをホットプラグで接続したときに、ディスプレイがちらついたり、さまざまな色に変化する水平のラインが現れたりという問題や、スリープから復帰するときに画面が繰り返し明るくなったり暗くなったりするという問題があるという。
米CNETはAppleに対し、流出した内部メモ、そしてディスプレイの問題についてコメントを求めたが、まだ回答は得られていない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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