Microsoftは、「Windows Small Business Server」(SBS) の次世代版について、名称などの詳細を明らかにした。
同社は米国時間11月2日、これまで「Windows Small Business Server “7”」として知られていた「Windows Small Business Server 2011 Standard」と、これまで開発コード名「Aurora」と呼ばれていた「Windows Small Business Server 2011 Essentials」をブログ投稿で発表した。このアップデートされたサーバスイートのStandard Editionの方は2010年12月、Essentialsの方は2011年前半にリリースする予定だとMicrosoftは述べた。
MicrosoftのWindows Server担当シニア製品マネージャーを務めるMichael Leworthy氏は電話会議で、SBS 2011 Standardはこれまでのエディションから「効果的に刷新されている」と述べている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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