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グーグル、地域情報検索機能「Google Place」を検索オプションに追加

文:Tom Krazit(CNET News) 翻訳校正:湯本牧子、長谷睦2010年10月28日 12時15分
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 Googleは、「Google Place」検索を新たに独立した検索オプションとし、Googleユーザーが画像やニュース、または製品を検索する場合とほぼ同じようなやり方で検索できるよう、検索の仕様を変更した。これにより、店舗経営者が掲載したGoogle Placesのリスティングは、これまでのように「Google Maps」内での検索に限定されることなく、標準の検索結果ページに表示されるようになった。

 今後は、「san francisco sushi restaurants」(サンフランシスコ すし レストラン)といった単語を入力する通常のGoogle検索において(毎回この例を出しているのは自分でもわかっているが、実際、本当においしいすし店がいくつかあるのだ)、従来のGoogleの検索結果とGoogle Mapsの検索結果を組み合わせたような新しい検索結果が表示される。この検索結果ページには、Google Maps上の店舗の位置やウェブ上から収集されたレビューへのリンクが記載されているほか、その店舗の評価が星1つ〜5つで表示される。Googleはさらに、これまではGoogle Maps検索で「詳細」をクリックすると表示する方式だった、各店舗の「Placeページ」への直接リンクも検索結果に表示する予定だ。

 この変更により、Placeページがよりいっそう目立つことになる。Googleではこれをきっかけにますます多くの店舗が自社の商品やサービスをGoogleに掲載し、同社の膨大な検索ユーザーの目に触れるようになることを願っている。この特別な検索結果は、ユーザーの検索クエリが特定の地域を念頭に置いているとGoogle側で予想できる場合に表示されるが、検索ユーザーはGoogleの検索結果ページの左側に表示されるナビゲーションパネルから「Places」(プレイス)を選択して、Placesリスティングのみの検索結果ページを指定することもできる。

 この変更は、全世界のユーザー向けに今後数日のうちに公開される予定だ。

Google Place
提供:Screenshot by Tom Krazit/CNET

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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