イストピカは10月15日、インキュベイトファンドを割当先とする、約2億円の第三者割当増資の実施を発表した。
2009年3月に設立されたイストピカは、ソーシャルアプリケーション、iPhoneアプリの制作会社。現在は、ディー・エヌ・エー(DeNA)との共同開発アプリ「ビストランテ」や、独自開発アプリ「ともだち市場 ザッカニア」の運営のほか、国内外モバイル向け新規ソーシャルゲームの開発に取り組んでいる。
今回の調達資金を元に、人材採用や事業および資本提携を積極的に進める。また、国内の携帯電話向けソーシャルゲームや、海外のスマートフォン向けソーシャルゲーム開発にも活用する予定だ。さらに、インキュベイトファンドがソーシャルゲーム関連企業との連携強化や事業展開、組織体制構築などを支援し、海外展開も本格化していくとしている。
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