Bloombergの報道によると、Oracleは米国時間9月24日、Micron Technologyがメモリチップの価格を不当につり上げてSun Microsystemsに販売したとして、Micronをカリフォルニア州サンノゼの米連邦裁判所に提訴したという。Sun MicrosystemsはOracleが1月に買収しており、今回の訴訟は、2002年に米司法省がメモリチップの価格についてMicronを調査したことに端を発する。
Oracleは訴状の中で、Micronは他のチップメーカーと「共謀して生産能力をコントロールし、価格をつり上げたほか、DRAM購入者に法外な金額を請求した」と述べているという。Hynix Semiconductorやサムスン電子なども「共謀した」メーカーとして名前が挙げられているが、被告にはなっていない。
Micronにコメントを求めたが、すぐには回答を得られなかった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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