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「foursquare 2.0」の目標--一般への訴求とFacebook Placesとの差別化

文:Caroline McCarthy(CNET News) 翻訳校正:川村インターナショナル2010年09月28日 07時30分
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 米国時間9月21日の朝、位置情報サービスfoursquareをニューヨークで使っている多数のユーザーは、Starbucksにいることを知らせる友人やミッドタウンでの朝食会議を記録する同僚とは何の関係もない「チェックイン」を受け取った。そのユーザーらが受け取ったのは、The Wall Street Journalからのニュース速報で、ハーレム川にかかる橋で火災が起きたためMetro-North Railroadが運転を見合わせていることを知らせるものだった。

 例えばフィラデルフィアにいるfoursquareのユーザーは、The Wall Street Journalのアカウントを「フォロー」していても、この速報を受け取らなかっただろう。また、ニューヨークに住んでいても、市外で最近チェックインしていれば、スマートフォンの画面に表示されなかったはずだ。これは地域規模で実際に機能するニュース速報アプリケーションだ。このようなことは、foursquareの設立者Dennis Crowley氏がfoursquareの前身であるDodgeballを構築したとき、位置情報サービスでできることとして当初思い描いていたことではないだろう。Dodgeballは現在位置によるテキストメッセージサービスで、その主な目的は、パーティー好きの都市居住者がビールにありつける場所を探すのを手助けすることだった。DodgeballはGoogleに買収され、その後サービス終了となっている。

 しかし、foursquareが成長する間に起きた明白な技術の進歩(データプラン付きスマートフォンの急増とアプリプラットフォームの隆盛)を差し引いても、foursquareはすでに、Dodgeballの最盛期よりも大きく成長している。そして、ユーザーの現在位置が「ユーザーに関する情報でFacebookが所有したいもの」リストに新しく加わった以上、foursquareはさらに進み続ける必要があるだろう。

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