G Data Softwareは9月8日、「G Dataマルウェアレポート〜2010年上半期〜」(日本語版)を発表した。レポートは、マルウェアの現状を正しく把握し、しっかりとした対策を立てるための資料としての活用を目的としたものという。
2010年上半期のトピックとして、マルウェア数が引き続き上昇しており、過去最高のペースで増加したことや、トロイの木馬系、特にスパイウェアの伸びが目立ったことを挙げており、その利用目的は不正にデータを盗み出すことに焦点があてられているとしている。
また、偽ウイルス対策ソフトの増加も目立っている一方で、アドウェアは減少傾向にあるという。このほか、SNSを通じた攻撃が今後懸念されることや、PDFマルウェアが増加する恐れがあると指摘している。
日本語版では特別編として「日本におけるガンブラー攻撃」を併載した。ガンブラーの基本と対策について簡単にまとめ、さらに改竄被害に遭った法人サイト一覧を用意している。関係者はこれを機会に、改めてガンブラー対策を実行してほしいとしている。
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