東芝は9月9日、Blu-ray Discレコーダー「RD-BZ800/BZ700/BR600」向けのバージョンアップキットを無償提供すると発表した。バージョンアップによりブルーレイ3D再生に対応する。
RD-BZ800/BZ700/BR600は、7月に発表された東芝のBlu-ray Discレコーダー。いずれもブルーレイ3Dの再生は、別途発売されるバージョアップキットにて対応するとしており、有償での提供を予定していた。
東芝では「より多くのお客様にご利用いただくため、無償で機器をバージョンアップさせていただくことにした」としている。バージョンアップは11月下旬に放送波ダウンロードにて開始される予定だ。詳細は、同社ホームページにて案内される。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス