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「Windows Phone 7」の長所と短所--MSモバイルOSの可能性 - (page 3)

文:Ina Fried(CNET News) 翻訳校正:川村インターナショナル2010年09月07日 07時30分
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 最大の不満はバッテリ寿命だ。かつての1時間半という寿命からは大幅に改善されているが、筆者が所有しているWindows Phone 7搭載デバイスのバッテリは、忙しい平日の1日が終わる前に尽きてしまう。音楽を聴いたり、ゲームで遊んだりしているわけではないのにだ(このデバイスにはサードパーティー製アプリケーションをまだ1つもインストールしていない)。

 とはいえ、Microsoftと同社のパートナーがバッテリ寿命の大幅な延長に成功したという話を聞いている。出荷されるデバイスは少なくとも、丸1日酷使してもバッテリが持続するという筆者の要望を満たすものになるという(筆者がここで言っているのは、8〜12時間程度の仕事日ではない)。

 そうなってほしいものだ。なぜなら、内蔵の「Zune」プレーヤー(特にウェブ経由の音楽ストリーミング配信)は、Windows Phone 7搭載携帯電話のセールスポイントの1つだからだ。Microsoftのアプリケーション戦略については、あまり多くのことはわかっていないが、Windows Phoneは多数のプログラムとともにローンチされるとみられる。ユーザーがバッテリ節約のためにそうしたプログラムの使用を制限しなければならないのだとしたら、それは残念なことだ。

 まだ答えが分かっていない重要な問題の1つは、完成したハードウェアがどれほどの性能になるのかということだ。Microsoftによると、サムスンのTaylorはこのソフトウェアを見せるためだけのもので、実際の第1弾携帯電話がどのようなものになるのかを示しているわけではないという。この市場向けの複数のモデル(LG、HTC、サムスンの携帯電話など)が規制当局の承認を得ているが、「Android」搭載の競合モデルとiPhoneの両方に匹敵するものかどうかはまだ分からない。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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