フィッシング対策協議会は8月31日、スクウェア・エニックスのネットワークサービスである「PlayOnline」を騙るフィッシングサイトを確認したとして、注意喚起を発表した。フィッシングサイトに誘導するようなフィッシングメールは確認されていないという。
このサイトは、正規のPlayOnlineのログインページに似せたもので、IDとパスワードなどを入力する英語の画面となっている。これらのサイトは8月31日10時30分現在も稼働中であり、同協議会ではJPCERT/CCにサイト閉鎖のための調査を依頼中としているという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」