「Internet Explorer」(IE)が米国時間8月16日で登場から15周年を迎えた。企業利用や「Windows」との連携のおかげで、IEは「Netscape」に勝利して以来、10年にわたってブラウザ分野で支配的な地位を維持してきた。
しかしながら、近年では「Firefox」や「Google Chrome」「Safari」など競合するブラウザが台頭している。Net Applicationsによると、7月時点の市場シェアはIEが約60%、Firefoxが23%、Chromeが7%、Safariが5%だったという。
米CNETは、15年にわたる歴史のなかで大きく進化し、9月にはIE9ベータのリリースを控えるInternet Explorerのこれまでと今後について画像で紹介する。
提供:Greg Shultz/TechRepublic
「Internet Explorer」(IE)が米国時間8月16日で登場から15周年を迎えた。企業利用や「Windows」との連携のおかげで、IEは「Netscape」に勝利して以来、10年にわたってブラウザ分野で支配的な地位を維持してきた。
しかしながら、近年では「Firefox」や「Google Chrome」「Safari」など競合するブラウザが台頭している。Net Applicationsによると、7月時点の市場シェアはIEが約60%、Firefoxが23%、Chromeが7%、Safariが5%だったという。
米CNETは、15年にわたる歴史のなかで大きく進化し、9月にはIE9ベータのリリースを控えるInternet Explorerのこれまでと今後について画像で紹介する。
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