電子情報技術産業協会(JEITA)は、6月の携帯電話・PHSの国内出荷台数を発表した。
まとめによると、国内向け出荷台数は375万1000台。2カ月連続で300万台を上回ったものの、前年同月比では5.4%減となり、3カ月ぶりに前年を下回った。
また、4〜6月の国内出荷台数は、930万1000台。前年比8.4%の増加となったが、JEITAでは「携帯電話市場では若干の回復傾向が見られるものの、足元の景気動向は不安定な状況が続いており、本格的な市場回復には至っていない」と分析している。
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