マイクロソフトは、同社のソフトウェアスイート「Office for Mac 2011」を日本では10月27日に発売すると発表した。詳細は、8月2日に米国で発表されている。
ラインアップは、Word、Excel、PowerPoint、Messengerの4つが含まれる「Office for Mac Home and Student 2011」と、この4つにOutlookを加えた「Office for Mac Home and Business 2011」の2つのエディションを用意。このほかに、高等教育機関の学生と教職員を対象にしたアカデミック製品も用意する。なお、各パッケージの日本国内での販売価格は未定とのことだ。
また、現行製品である「Office 2008 for Mac」製品を購入した場合、無料で最新のOffice for Macが届く「Office for Mac 2011 優待アップグレード キャンペーン」を開始した。ダウンロード版は無料で、パッケージ版の場合は実費3000円がかかる。
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