Appleは、クラウド音楽機能を今後数カ月以内に提供するとしても、機能的に「控えめな範囲」となる、と4大音楽レーベルに対して話をしている。消息筋が米CNETに明らかにした。Appleは、その機能について、iTunesユーザーの楽曲ライブラリを同社サーバに保存するというような、同社が音楽レーベルとの会議でこれまで話してきた広範囲なクラウドサービスを提供するものではないと話しているという。さらに、同消息筋によると、この方法で楽曲を保存および配信するために必要なライセンスを同社はまだ得ていないという。
Appleの広報担当者はコメントを拒否している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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