ソニーは6月8日、重低音再生を強化したインナーイヤーヘッドホン「MDR-EX50LP/SP」(EX50LP/SP)と、ボリュームコントローラを付属した「MDR-EX58V」(EX58V)の3機種を発表した。6月21日に発売される。
いずれも密閉式のインナーイヤーヘッドホンで、「音漏れしないこと」「遮音性が高いこと」などの点を重視するユーザーの声を反映させ開発されたという。
空気調整孔に、高密度レジスターを装備し、重低音再生能力を強化させたとのこと。装着時により耳の奥まで密着させるアングルドイヤーピース構造により、装着感を高めたとしている。
EX50LPとEX50SPの違いはコードの長さとカラーバリエーション。LPが1.2mで全10色、SPが0.6mで全3色のカラーバリエーションをそろえる。価格は2468円。
EX58Vは、手元で音量調整ができるボリュームコントローラを搭載したモデル。コードは1.2mのものを採用している。価格は3098円。
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