日立マクセルは6月2日、「まめ形ヘッドホン」につや消しラバーコーティングを施した、カナル型ヘッドホン「HP-CN12F」全4色を追加した。「えだまめ」「ももまめ」「りんごまめ」「ぱーるまめ」の新カラーラインアップとなる。6月25日に発売する。価格はオープンだが、店頭想定価格は1500円前後。
HP-CN12Fは、2009年に発売したまめ形ヘッドホン「HP-CN12」の追加モデル。従来のメタルカラーからふっくらカラーへとイメージを一新した。「まめ」のフォルムはそのままに、ラバーコーティングのつや消し塗装をすることで、より豆らしい雰囲気にしたとしている。えだまめとももまめ、りんごまめの3色には、ハウジング部と同系色のカラーコードを組み合わせられる。
耳へのフィット感や清潔感を重視した設計で、イヤーピース部には楕円形の「オーバル型ポート」を採用。抗菌作用のある銀イオンを練り込み清潔感を高めた。
付属品として、コードの長さを調節できる「まめ型コードキーパー」を同梱し、120cmY型コードの分岐部分にはコードのからみを防ぐ「からみ防止スライダー」を装備している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」