AppleはiBooksのiPhoneおよびiPod touch向けバージョンをリリースした。iBooksソフトウェアは6月の後半にもアップデートを予定しており、その後は(Amazonの「Kindle」アプリと同じように)電子書籍のページにメモを付けることが可能になる。PDFファイルもネイティブでサポートされるようになる。
しかし最も重要な新機能といえそうなのは、デバイス間で購入と読書進捗状況を同期できるようになることだ。つまり、例えばiPadで読み始めたものの続きを、iPhoneで読むことが可能になる。これがすべて、コンピュータに接続したり、同じコンテンツに2度料金を支払ったりすることなくできるようになる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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