KDDIおよび沖縄セルラーは、5月28日以降に発売する機種について、取扱説明書の仕様を変更すると発表した。これにより取扱説明書における紙の使用量は、ページ数が最多であった2008年秋冬モデルと比較して約75%、2010年春モデルと比較して約50%の削減となる。
仕様変更後の取扱説明書は、「メール」「カメラ」「EZweb」の使い方を中心に、イラストの使い方や文言を全面的に見直した。なお、これまでau携帯電話に同梱されていたCD-ROMは、同じ情報がホームページからダウンロードできるため、同梱を廃止する。
なお、ジュニアケータイ、シニアケータイなどの特化モデルについては、ユーザーの利便性を考慮し、詳細版取扱説明書の同梱を継続するとしている。
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