NTTドコモなど6社、アプリケーションプラットフォームを共同開発

松田真理(マイカ)2010年04月27日 11時42分
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 NTTドコモ、ルネサス エレクトロニクス、富士通、NEC、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、シャープの6社は4月26日、LinuxとSymbianの両OSに対応した新たなアプリケーションプラットフォームを共同開発すると発表した。2011年度後半に発売する携帯電話への搭載を目指し、世界市場への提供も視野に入れている。

  • アプリケーションプラットフォームのイメージ図

 アプリケーションプラットフォームとは、動画や音楽などを処理するアプリケーションLSI上で動作するソフトウェアを含んだ、携帯電話の基本システム。今回の取り組みにより、アプリケーション処理の基本機能を独自開発する必要がなくなることから、開発期間の短縮や開発コストの低減につながるとしている。

 今後6社は、携帯電話開発のノウハウを生かし、アプリケーション処理能力の高速化による動画処理機能の向上、3Dグラフィック処理機能の拡充によるマルチメディア機能の強化を進めるとしている。また、AndroidなどのオープンOSへの対応も検討するとのことだ。

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