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アビームと日本オラクル、世界展開する製造業に向けた経営管理ソリューションを発表

ZDNet Japan Staff2010年04月12日 13時33分
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 アビームコンサルティングと日本オラクルは4月12日、グローバルに事業展開する製造業に向けたグループ経営管理の支援ソリューション「グローバル製造業向け経営管理モデル」を同日より提供開始すると発表した。

 グローバル製造業向け経営管理モデルは、製造業におけるグループ経営管理コンサルティングの実績を体系的に整理したアビームコンサルティングが提供する3つの経営管理モデルに、オラクルの連結経営管理アプリケーション「Oracle Hyperion Financial Management」、予算管理アプリケーション「Oracle Hyperion Planning」、需要管理アプリケーション「Oracle Demantra」を組み合わせて提供するというもの。段階的な導入や既存の仕組みを活用した導入も可能だという。

 グローバル製造業向け経営管理モデルには、

  1. グローバル連結対応重視モデル
  2. 事業計画拡張モデル
  3. グローバル生販在統合モデル

の3つのモデルがある。

 グローバル連結対応重視モデルでは、複数会計基準の制度連結と管理連結を一致または融合する仕組みをつくり、マネジメントアプローチへの対応や、事業、拠点、製品、顧客などのセグメント管理および分析を可能にする。同モデルの軸として、Oracle Hyperion Financial Managementを活用する。

 事業計画拡張モデルでは、全社的な戦略立案から、事業および各社の予算策定、予実対比の業務プロセスと仕組みの標準化と統合を行う。このモデルの軸として、Oracle Hyperion Planningを活用する。

 グローバル生販在統合モデルでは、販売計画、生産計画、在庫計画の生販在情報と予算を連動して月次で策定し、生販在情報の変動を予算に反映させて財務情報と連動した経営シミュレーションを行う。同モデルの軸として、Oracle Demantraを活用する。

 両社では、このモデルに沿って各製造業の戦略に合致した業績評価指標や、業務プロセスとルールの整備、それらを支えるITシステムの構築を行い、経営管理の高度化を実現させることで、グローバルにビジネスを拡大する企業を支援するとしている。

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