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あったら便利な検索方法--グーグル、撮影するだけで検索できるアプリ

新澤公介(編集部)2010年04月06日 19時33分
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 グーグルは4月6日、検索サービスに関する取り組みを発表した。実験的なサービスを提供するサイト「Google Labs」で紹介されている新製品「Google Goggles」と「Google Gesture」だ。

 グーグルは1月15日から16日、国内の小学生から50代までの男女6600人を対象に、インターネット検索に関する調査を実施した。調査結果によると、スマートフォンはPCや携帯電話に比べて、外出先での利用率が高かったという。スマートフォンからインターネットを利用する時間は、自宅で55分、外出先で51分にのぼる。このほか、文字入力以外で便利だと思う検索方法には、「写真・画像(51.7%)」「声(40.1%)」などが挙げられている。

  • インターネットの利用動向

  • 便利だと思う検索方法

 Google Gogglesは、Android端末から対象物を撮影すると、関連した情報を検索できるアプリケーション。観光名所や本、ワイン、ロゴ、名刺などに対応しており、対象物を撮影しただけで位置情報やレビューなどの詳細な情報を検索できる。

 Google Gestureでは、Android端末のタッチパネルを指でなぞって文字入力すると、端末内のアドレス帳やアプリケーション、ブックマーク、音楽などを検索できる。

  • Google Gogglesでは、撮影した観光名所に関する情報を検索できる

  • Google Gestureでは、画面に指でなぞって文字入力し、端末内を検索できる

徳生健太郎 グーグル製品開発本部長の徳生健太郎氏

 ユーザーは、両製品を「アンドロイドマーケット」からそれぞれダウンロードできる。言語は英語版のみとなる。

 具体的な製品化の時期は未定とのことだが、「日本語への対応や、Android以外のプラットフォームにも対応させたい」とグーグル製品開発本部長の徳生健太郎氏は説明している。

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