Appleの「iPad」の正式デビューはまだ少し先だが、あるブログがiPad版「App Store」のスクリーンショットを入手したようである。
モバイルアプリケーションを監視する分析サイトであるApp Annieによれば、同サイトはiPad版App Storeインターフェースのホームページ画像を含むフィードを偶然発見したという。
興味深いことに、そのスクリーンショットには既にかなりの数のアプリケーションが掲載されており、その多くがゲームである。スクリーンショットは、Steve Jobs氏が1月のiPad発表イベントでのiPadデモ中に披露したiPad版のApp StoreおよびiTunes Storeに非常によく似ている。
真っ先に目につくのは、このスクリーンショットで判断する限り、アプリケーションがiPad用なのかiPhone用なのかを開発者が示す明確なスタイルが、まだ確立されていないということだ。一部の開発者は「for iPad」や「HD」といったフレーズを使用している。その一方で、iPadの画面サイズに合うように拡大表示する必要のあるiPhoneアプリケーションについて、「XL」という言葉を使っている開発者もいる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。 原文へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」