Q2では情報を得ることができるメディアそれぞれについて、どの程度信頼を寄せているかを尋ねた。「非常に信頼している」と「まあ信頼している」を合わせ、各メディアの信頼度合いを見た結果、以下のようになった。
情報、ニュース自体を商品としているメディアが3位までを占めている。4番目にブランドサイトがきているが、そのブランドに関する情報はそのブランドの元から得る情報が信頼性あると考えられているということだろうか。
ソーシャルメディアはこのラインアップで下から3番目の信頼度となった。個人から発せられていた情報ほど信頼度が低くなっていると言えるかもしれない。ただしソーシャルメディアといっても、その情報の性質は変化してきている。たとえばTwitterでは、ニュースサイトや起業、著名人なども個人と同列で発言しており、その信頼度はアカウントに依存するとも考えられる。また、バラエティ番組では、「全く信頼していない人」が16.2%いた。
Q3ではインターネットに接する時間がPC、モバイルそれぞれどの程度か調査した。
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