東芝は3月10日、薄型で軽量、堅牢性と先進性を備えたモバイルノートPCとして、法人モデル「dynabook SS RX2L」の販売を開始した。東芝ダイレクトPC価格にて、14万7840円からとなる。
dynabook SS RX2Lは、最薄部約20.4mmの薄型ボディを実現。光学ドライブを持たないワンスピンドルタイプで、バッテリ装着時でも約1.12kg、約13時間の長時間駆動を実現した。
CPUは超低電圧版 インテル Core 2 Duo プロセッサ SU9400を搭載。超低電圧版 インテル Celeron プロセッサ 743も選択可能だ。
12.1型TFT液晶ディスプレイ(1280×800ドット)は、インバーター部が不要なLEDバックライトを採用。明るさは従来のままで低消費電力を実現したとしている。また、水銀フリーで環境負荷低減にも貢献する。
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