東芝は1月26日、ノートPCのウェブオリジナルモデルとして、映像機能を充実させたハイスペックAVノート「dynabook Qosmio G65W/90LW」と、18.4型大画面とBlu-ray Discドライブを搭載したグラフィックノート「dynabook Qosmio GXW/70LW」、13.3型液晶搭載コンパクトノート「dynabook CXW/47LW」の3機種をラインアップした。
同社のオンラインショップ「東芝ダイレクトPC by Shop1048」にて、2月下旬より順次販売を開始する。価格は、dynabook Qosmio G65W/90LWが25万8800円、dynabook Qosmio GXW/70LWが23万900円、dynabook CXW/47LWが13万3800円。各機種ともに、Officeプレインストールモデルは2万5000円アップとなる。
dynabook Qosmio G65W/90LWは、ハイビジョン映像のダビングや編集などの高速処理を実現するSpursEngineとBlu-ray Discドライブ、地上デジタルテレビチューナーを搭載し、映像機能を充実させた。
18.4型ワイドClear SuperView液晶と、インテル i5-430M プロセッサ、4Gバイトのメモリ、500GバイトのHDDを搭載したほか、OSにはWindows 7 Home Premium 32ビット版と64ビット版が選べるセレクタブルOSを採用した。
dynabook Qosmio GXW/70LWは、18.4型ワイドClear SuperView液晶とインテル Core i5-430M プロセッサ、Blu-ray Discドライブ、4Gバイトのメモリ、320GバイトのHDDを搭載。セレクタブルOSに対応し、Windows 7 Home Premium 32ビット版と64ビット版が選択できる。
dynabook CXW/47LWは、13.3型ワイドWXGA Clear SuperView液晶とインテル Core i3-330M プロセッサ、4Gバイトのメモリ、320GバイトのHDD、Bluetoothを搭載した。OSはWindows 7 Home Premium 32ビット版だ。ボディに手触りのいいテクスチャを採用し、指紋がつきにくいデザインとした。
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