東芝は2月4日、同社のウェブオリジナルの春モデルとして、新世代CPUを搭載し堅牢性に優れたベーシックノート「dynabook Satellite PXWシリーズ」2モデルを発表した。「東芝ダイレクトPC by Shop1048」にて同日より受注を開始し、2月下旬より順次発売する。
dynabook Satellite PXWシリーズは、100kgfの面加圧テストや70cmの落下テストなどさまざまな製品評価テストをクリアした堅牢ボディに、320Gバイトの大容量HDDを搭載したベーシックノートPC。春モデルとして、Core i3-330M搭載モデルの「dynabook Satellite PXW/57LW」と、Core i5-430M搭載モデル「dynabook Satellite PXW/59LW」の2機種をラインアップした。
両モデルともに、15.6型ワイドHDカラー液晶ディスプレイを搭載し、メモリは2Gバイトまたは4Gバイトから選択が可能だ。OSにはWindows 7 Home Premium 32ビット版を搭載。Microsoft Office Personal+PowerPointの有無を選択できる。
価格は、dynabook Satellite PXW/57LWが7万6800円から、dynabook Satellite PXW/59LWが8万4800円からとなる。
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